講師プロフィール  
 
【ピアノ】岡田一美  大阪芸術大学演奏学科ピアノ専攻卒業。学生時代より20数年に渡り、橿原エコー、当麻混声合唱団、桜井市民合唱団、その他各地の合唱団伴奏者を務める。2002年より自宅サロンConservatory「Chez Mozart」シェモザー主宰、若手音楽家を支援するコンサートやセミナーなど様々なイベントを開催。全日本ピアノ指導者協会正会員。PTNAかつらぎステーション代表。かつらぎチェンバーオーケストラ総合監督。リーズ音楽大学留学日本窓口。
 
【ピアノ】岡田真季  桐朋学園大学音楽学部附属 子供のための音楽教室 京都分室で学び、その後桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。ピアノ科卒業演奏会に出演。'05年夏 渡仏、'08年 パリ国立地方音楽院(現CRR de Paris)最高課程を審査員満場一致の最優秀の成績で卒業。国内外のコンクールで優秀な成績をおさめ、またコンサート活動も多数行う。これまでに大江章子、市田悦子、ウラジミール・オフチニコフ、故・中島和彦、田崎悦子、ジャン=マリー・コテ、エレナ・ロザノヴァの各氏に、室内楽を藤井一興、石井志都子、ヨヴァン・マルコヴィッチ(イザイ・カルテット)の各氏に師事。
 Chez Mozartにて2005年より毎夏開催の「Joy of Music in 奈良」では毎年受講生などとして演奏参加し、セミナーでの生活をアシストしている。'10年の5周年記念ファイナルコンサートでは、かつらぎチェンバーオーケストラとショパンのコンチェルト第1番を共演し大好評を博す。'11年2月、表参道カワイで行われるJoy of Music in 八ヶ岳10周年記念ガラコンサートに出演。全日本ピアノ指導者協会正会員。

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【ヴァイオリン】
岡田さほり
 桐朋学園大学音楽学部附属 子供のための音楽教室 京都分室で学び、京都市立音楽高校を経て、相愛大学音楽学部弦楽器科ヴァイオリン専攻卒業。これまでに前田幸美、田渕洋子、岸邉百百雄の各氏に師事。在学中より、ウィーンでの音楽セミナーにてアレキサンダー・アレンコ教授に師事。韓国、日中韓賢人会議においての日中韓合同オーケストラ記念コンサートに招聘されるなど国内外で演奏活動をする。'09年夏「Joy of Music in 奈良」では室内楽部門において田崎悦子氏のレッスンを受講。'10 イタリア・ピサ、フランス・パリ「シテ・デ・ザール」にて、姉 真季と共にコンサートを開催。
 またカルテット・クレール第一ヴァイオリン奏者、「かつらぎチェンバーオーケストラ」のコンサートミストレスとして、様々なポジションで積極的に活躍する。
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